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入居のご案内

グループホームは入居者にとってのもうひとつの我が家となり、入居者同士が協力し合って暮らしていきます。
平日の日中は、就労や作業所へ通勤に行かれたり、病院や施設のデイケアなどに通われるなど、一般の方々と同じような暮らしをします。

相談・入浴・排せつ・食事の介助や、健康管理・金銭管理の支援、ご家族・就労施設との連絡調整などの他にも、日常生活に必要な様々な支援を行います。
孤立の防止、生活への不安をやわらげ、ご利用者様が安心して地域で暮らしていけるようにサポートします。

ホームでは、例えば、洗濯時間は7時〜20時までとなっております。ご使用いただく際は職員と共に行います。
また、ご家族やご友人等の方との面会は玄関先にてお願いしています。
ホーム内は禁煙のため、喫煙は喫煙場所にてお願いしています。
主なサービス内容
365日ご利用者様がホームにいる時は、休日夜間を問わず、スタッフが駐在し、支援にあたります
家事・身体保清・金銭管理・買い物など
基本的な生活支援
日中活動の支援
通所や帰宅に関する支援・日中活動先との連絡調整・行事参加な ど
対人関係の調整・生活相談・書類管理・各種手続
など
社会的な支援
服薬管理・通院支援・定期健康診断など
健康管理の支援
知的もしくは精神障がい者の方。
障がい福祉サービス受給者証をお持ちの方。
※お持ちでない方に関しては、発行のサポートを実施しております。
年齢18歳以上の方。
就労場所や日中活動の場所がある方、または今後探す意思のある方。
医療チーム及びご家族の連携・合意の得られる方。
家賃
32,040円/月
(体験費用:ご利用された日数分日割りで計算いたします)
光熱水費
10,000円/月
(体験費用:ご利用された日数分日割りで計算いたします)
日用品費
5,000円/月
食材料費
30,000円/月 朝500円、夕500円
(体験費用:お食事された回数分で計算いたします)
合 計
〈例〉73,000円/月
(1泊体験費用:約 4,200円)
※居室の広さによって家賃が異なりますので、
詳しくはお問合せください。
※家賃については特別給付金(10,000円)家賃助成制度があります。
受給者証をご確認いただき、詳しくはお問合せください。
※体験入居のご利用について、適切な日数や費用詳細
詳しくはお問合せください。
なども含め、
グループホームとは
入居対象者について
グループホームとは、行政(国・都道府県・市町村)の支援を受けた事業で、障害のある方が3~4人で、生活や健康管理面でのサポートを、"世話人" や "生活支援" と呼ばれるスタッフより支援を受けながら、共同生活を営む住宅のことです。
※当グループホームは一戸建の住宅を利用して運営を行っています。
入居対象者は、年齢が18歳以上の日常生活の介護が必要な方が入居し、365日、毎日世話人が食事や入浴など日常生活の介助を支援しています。
費用と体験について
(体験費用:ご利用された日数分日割りで計算いたします)
体験利用はどのくらいの日数が良いですか?
最低でも3日以上、可能であれば1週間くらいのご利用をオススメしています。
ご本人の特性や共同生活への適正、スタッフとの相性などもわかるのがオススメしている理由となります。※体験利用時でも受給者証が必要です。
グループホームを利用する際の条件はありますか?
18歳以上の方からご利用いただけます。
グループホームの入居者は、男女混合となりますか?
男性または女性どちらか専用になります。例えば女性棟の場合は、世話人や生活支援員も、女性スタッフだけで対応します。
精神障がい者と知的障がい者が共同生活をすることで問題は起きませんか?
基本的には体験利用時にそれぞれの方の障がい特性を見ています。問題となりそうなことは、なるべく事前に確認させていただいております。
障がい支援区分が高くても利用できますか?麻痺があっても大丈夫ですか?
現状の設備の範囲内でのご利用の可否は、バリアフリー化の必要性などの検討が必要ですが、お手洗いや入浴など介助が必要な方でも基本的には受け入れが可能です。
門限はありますか?
特に門限はもうけておりませんが、24時間365日スタッフが常駐しておりますので、外出される場合はお声掛けいただき、必ず行き先と帰寮時間を認させていただきます。
外泊は可能ですか?
可能ですが、入居1ヶ月目は外泊なしとさせていただく場合があります(ホームでの生活に慣れていただく必要がある場合)。外泊予定は1週間前までにお知らせくださいませ。
よくあるご質問
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